お名前シールで小学校の入学準備|シールのタイプ・選び方のポイント

小学校では、学校で使う様々な用品に名前を記入する必要があります。記名しなければならない持ち物・グッズがたくさんあるため、お名前シールを活用しようと考えている方も多いでしょう。

学校用品に貼ったお名前シールを長持ちさせるためには、用途に応じた種類のお名前シールを選ぶことが大切です。

当記事では、お名前シールのタイプとシールを選ぶ際のポイントについて解説します。小学生になるお子さんや、進級を控えたお子さんをもつ方は、ぜひ参考にしてください。

1.小学校で使用するお名前シールのタイプ

小学校では、鉛筆・消しゴムといった筆記用具から給食袋・コップ入れなどの布用品、算数セットのおはじきまで、様々なアイテムに記名をする必要があります。子どもの入学や進級を嬉しく感じる一方で、学校用品への名入れという大仕事に気力が落ちている保護者の方も多くいるのではないでしょうか。

そこで活躍するアイテムが「お名前シール」です。お名前シールには様々なタイプの商品があるため、使用用途に合ったシールを選ぶ必要があります。

ここでは、お名前シールのタイプと主な使い方を紹介します。

1-1.通常タイプ

小学校に入学したり進級したりすると、新しい教科書が支給されます。また、教科ごとのノートも新しいものを使用したり、連絡帳やドリルなどの副教材を用意したりします。そのため、本やノートにも大量に名前を書かなければなりません。

このように、大量に名前を書く必要がある本やノートなどには「通常タイプ」のお名前シールがおすすめです。通常タイプのお名前シールには、道具箱や算数セット用のお名前シールセットのように様々なサイズのシールがあるわけではありません。

しかし、教科書やノートの記名欄にちょうどよいサイズのシールが多数入っているため、全ての教科書・ノートに同じサイズのお名前シールを貼ることができます。

教科書や副教材は、新学期が始まってから渡されることがほとんどです。翌日に使用開始となることも珍しくないため、通常タイプのシールを準備し、スマートに記名できるようにしておくとよいでしょう。

1-2.防水タイプ

雨の日に使用する傘や、給食・お弁当の際に使用する食器、歯ブラシセットなど、水に濡れることが多いアイテムには、「防水タイプ」のお名前シールがおすすめです。

油性ペンで手書きしたり通常タイプのお名前シールを貼ったりするよりも、防水加工されたシールを使用するほうが長持ちします。傘や歯ブラシは年度内に買い替えることも珍しくないため、入学・進学準備で余ったものは手元に保管しておきましょう。

また、中学年や高学年になると、書道セットや絵具セットといった、手入れの際に水を使用する学校用品も必要です。これらの用品にも、耐水性のあるお名前シールが活躍します。記名するアイテムに合わせて、防水力のあるタイプのお名前シールのサイズを検討しましょう。

ただし、防水タイプとはいえ、完全に防水できるわけではない点には注意が必要です。

1-3.布用アイロンシールタイプ

学校で使用する服やハンカチ、ぞうきんなどの布製品は、記名するスペースが設けられていても油性ペンで書くことが難しいアイテムです。油性ペンではインクが滲んでしまいます。

また、黒や紺の布地では名前が見えづらいという問題もあります。
このように保護者の方の悩みが多い布製品への記名には「布用アイロンシールタイプ(布用アイロンタイプ)」がおすすめです。

布用アイロンシールタイプは、アイロンを使用して布地に熱接着するタイプのお名前シールです。布用アイロンシールタイプのお名前シールは、アイロンを数秒間押し当てるだけで接着でき、洗濯にも強いというメリットがあります。

布用アイロンシールタイプのお名前シールには、下地が透けないタイプや透明になるタイプなど、様々なタイプが販売されているため、アイテムによって使い分けるとよいでしょう。カット済みのものだと、さらに便利に使用できます。

また、伸縮性の高い靴下には「フロッキーネーム」と呼ばれるタイプもおすすめです。

1-4.布用ノンアイロンタイプ

「布用のお名前シールを使いたいけれど、アイロンが手元にない」「小さい子もいるためアイロンを出したくない」などの事情がある方もいるでしょう。アイロンを使用せずに布製品にお名前シールを貼りたい方には、「布用ノンアイロンタイプ」のお名前シールがおすすめです。

布用ノンアイロンタイプのお名前シールは、制服や体操服のタグなどに貼ることができるシールです。指でぎゅっと押して生地に貼るだけにもかかわらず、頑丈で洗濯も可能であるため、人気の高いタイプとなっています。

そのため、手提げ袋や体操着袋、シューズ袋といった袋物にもおすすめです。仕事などで忙しく、記名作業の時短を図りたいご家族の方はぜひチェックしてください。

1-5.各種小物セット用タイプ

小学校で使用する学校用品には、文房具から算数セットのおはじきやお金、道具箱にセットで入っているハサミやのりといったものまで、様々な大きさ・形状のものがあります。これらのアイテム全てに手書きで名前を書くことを考えると、気が遠くなるという方も多いでしょう。

算数セットや道具箱の道具類に名前を書く際には、様々なサイズのお名前シールが揃った「各種小物セット用タイプ」の活用がおすすめです。おはじきの形状に合ったものや、小さな記名スペースにもきちんと貼れるサイズのものもあるため、スムーズかつストレスフリーに記名作業を進められます。

また、このようなタイプのお名前シールセットは、「ピンセット付き」であることがほとんどです。小さなシールを台紙から剥がすときや、細かいスペースにシールを貼るときには、専用のピンセットを活用しましょう。

2.入学準備でお名前シールを選ぶ際のポイント

入学準備や進級準備でお名前シールを選ぶ際には、使い道に合ったタイプのシールを選ぶことも大切ですが、それ以外にも重要なポイントがあります。では、どのような点に注目してお名前シールを選ぶとよいのでしょうか。

ここでは、お名前シールの選ぶ際のポイントを2つ紹介します。

2-1.使用用途に合わせた特殊加工や耐久性のあるものを選ぶ

お名前シールを貼るアイテムの中には、食器洗いや洗濯によって水に濡れたり擦れたりするものもあります。そのため、水筒やお弁当箱、通学着や体操服などの衣類にお名前シールを貼る場合は、水や洗剤で洗っても剥がれにくく、文字も消えにくい加工が施されている防水効果の高いものを選ぶようにしましょう。

また、服などの布製品は乾燥機で乾かしたりアイロンをかけたりと、高い熱が加わることもあります。そのため、乾燥機やアイロンの利用を考えている方は、加熱した際に剥がれないように加工されているものを選択することがおすすめです。

2-2.お子さんの学年に合わせたデザインを選ぶ

お名前シールには、キャラクターデザインや車などのマーク、柄の入ったものも多数存在します。可愛らしいイラストが入ったものは、「自分のものである」と一目で分かりやすいため、幼稚園児や小学校入学直後のお子さんには喜ばれやすいでしょう。

しかし、学年が上がるにつれて、イラスト付きのお名前シールを嫌がるお子さんも少なくありません。小学校2年生以上のお子さんには、キャラクターデザインではなくシンプルなデザインや無地のものを選びましょう。
シンプルなデザインの中にも「女の子向け」「男の子向け」がある場合もあります。お子さんの好みもあるため、お子さんと相談・確認しながら、一緒に最適なデザイン選びをすることも1つの方法です。

また、小学校低学年では読み書きできる漢字も少ないため、ひらがなで記名することがほとんどですが、学年が上がると漢字表記にすることが多くなります。進級時にはお名前シールのデザインと併せて、名前の表記の方法も検討して作成するようにしましょう。

まとめ

入学準備や進級準備で大量の学校用品に名前を書くときには、お名前シールという便利グッズを上手に活用しましょう。防水タイプや布に貼れるタイプなど、様々な種類のお名前シールがあるため、用途に合わせて選ぶことがおすすめです。

お名前シールを注文する際には、特殊加工による耐久性や剥がしやすさにも注目しましょう。学年に合ったデザインかどうかも、お名前シールを検討するポイントとなります。

お子さんが学校で快適に学校用品を使えるようにするためにも、今回紹介したポイントに注目してお名前シールを探し、準備万端で新学期を迎えましょう。

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